笠間市議会 2023-02-28 令和 5年第 1回定例会−02月28日-01号
このようなことから、予算編成方針の基本的な考え方として、将来世代に負担を先送りすることのないよう、引き続き健全な財政運営を継続するため、中長期的なコスト意識を持ち、より一層の収入の確保など財源不足の解消に向けて積極的に取り組む必要があるとし、可能な限り経費の見直しを行いながら、重点的な課題への新たな取組を進めることといたしました。
このようなことから、予算編成方針の基本的な考え方として、将来世代に負担を先送りすることのないよう、引き続き健全な財政運営を継続するため、中長期的なコスト意識を持ち、より一層の収入の確保など財源不足の解消に向けて積極的に取り組む必要があるとし、可能な限り経費の見直しを行いながら、重点的な課題への新たな取組を進めることといたしました。
◎企画財務部長(鶴見俊之君) 中期財政運営についてでございますが、現在のところ、本市におきましては、正式な中期財政計画の策定及び情報開示は行っておりませんが、予算編成方針の作成に合わせ、第6次結城市総合計画実施計画に基づき、3か年ではありますが、中期的な財政運営の見通しを策定しており、さらに実施計画に合わせ、毎年見直しを行うとともに、事務事業の平準化や事業費の削減などを図るための内部資料として活用しております
私は、今は前市長が編成した予算でもあり、限界があるのだ、そのようにしておりますけれども、そろそろ独自政策を具体的に示し、予算編成方針を明確にすべきではないかと、その内容について伺いたいと思っております。 まず1番目には、住民福祉の向上という地方自治法上の大目標に照らして、市長の看板施策は何なのか、お聞かせいただきたいと思います。 次からは質問席で質問いたします。
次に、令和5年度の予算編成方針について申し上げます。 本市の財政状況といたしましては、社会活動の正常化により、市税・交付税等が増加傾向にある一方で、ウクライナ紛争の長期化や、原油価格・物価高騰により、財政悪化が懸念される状況にあります。
令和5年度当初予算編成方針においても、市として行財政改革元年と位置づけて、市全体の取組を加速させたいと考えております。市の予算編成でありますので、基本的には第4次鹿嶋市総合計画に掲げる町の将来像の実現を見据えたものとなりますが、私自身の政策とも整合性を図ってまいります。 実際市と私の政策すり合わせを行い、目標値の設定を検討しているところでございます。
結城市の財政状況については、来年度の予算編成の時期が近づき、11月には、令和5年度結城市予算編成方針を議員は聞くことになると思いますが、毎年度、本市の財政運営は厳しい状況だという説明を受けています。
議案第1号 令和4年度鹿嶋市一般会計予算については、鹿島の里事業の進捗状況と関連事業の当初予算への反映の有無、予算編成方針における指示額と歳出額との関係性、最重要課題の取組と期待する効果、今後の公共施設の整備計画、予算編成における単年度収支及び実質単年度収支の考え方、臨時財政対策債借入れに対する考え方、地方揮発油譲与税の歳入減額の理由、新可燃ごみ処理施設整備事業における市負担額の積算根拠、可燃ごみ鹿嶋中継施設整備
予算編成方針の基本的な考え方として、健全な財政運営を継続するため、中長期的なコスト意識を持ち、財源不足の解消に向けて積極的に取り組む必要があるとし、全部署において経費の見直しを図り、重点的な課題への新たな取組を積極的に進めることとした。
予算につきましては、予算編成方針に定めまして、このような細々節などを使ってくださいということで周知をしているところですけれども、最初の総務企画委員会の中で、事業別予算導入してからということで私ご答弁申し上げましたけれども、そこからかなりの年数たっておりますので、その時々の考え方によりましても変わってきている部分があるのかなと思っております。
予算編成方針では、既存の補助金で一定の年数、おおむね10年以上を経過したものは廃止・休止の検討を行うとしておりますが、見直しの事務的フォローが確立されておらず、補助金の見直しについて取り組めていないとしておりますが、今後どのようにしていくのかお伺いをいたします。 2点目、具体的な取組内容について。
建設業における清掃業務をそのまま庁舎の清掃業務に使った場合、金額が高くなってしまうことがあったり、また、3社見積りについては、当市の予算編成方針の中で3社見積りを取るように、全庁的に周知が示されてございます。
昨年11月の全員協議会の折、執行部から令和4年度予算編成方針の説明がありましたが、そのときは、今年度の税収の見通しが厳しいようなお話でありました。 一昨日の補正予算に関する平議員の質問に対し、答弁では、前年度繰越金が当初予想より大分増えたとのこと。市税収入の落ち込みが少なかったことが要因として、財政調整基金への繰入れがかなりできたとのお話でありました。
具体的に事業のスクラップというところまで,ちょっと資料も持ち合わせておりませんけれども,当然,予算を編成していく過程の中で,財政計画を立て,予算編成方針を立てという中で,しっかり予算の確保を,調整をしてきたというところがあります。 当然,今,第三次の総合計画と併せて,中期財政計画というのを立てております。令和4年度から令和8年度まで,総合計画の前期の基本計画5年間と併せてと,同様のものです。
次に、令和4年度の予算編成方針について御説明申し上げます。 まず、歳入についてでありますが、市税については、家屋や償却資産の増加による固定資産税の伸びを見込み、市全体では約3.5%の増としております。 地方交付税につきましては、国の地方財政計画における地方交付税総額が前年度と比較して増となる見込みであるほか、公債費の増などを考慮し、増額を見込んでおります。
2項目め,令和4年度予算編成方針について。 今,日本全体が人口減少,そして少子高齢化というふうになってきておりまして,ここに来てコロナ禍による景気の後退,現下の経済状況の下で,税収は厳しいものがあると考えられます。 令和4年度の予算編成に当たって,税収を含めてどのように財政見通しを立てて,どのような施策・事業に取り組むのか,基本的な考え方を伺います。 以上で,第1回目の質問を終わります。
予算編成方針につきましては、市長からありましたように、11月9日に発出をさせていただいたところでございます。予算編成の方針に関しましては、国、県の動向を踏まえて策定しているところでございますが、この段階で全ての歳入予測を見込むことはなかなか難しい状況にあります。
支援を要請することについて 23番 井坂 章議員 …………………………………………………………………… 146 1.コロナ禍の諸施策について ……………………………………………………… 146 (1)予想される第6波に対する考えについて (2)コロナフレイル対策について (3)これまでの経済対策の実績と今後の取組について 2.令和4年度予算編成方針
次に、令和4年度の予算編成方針について、申し上げます。 新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい経済状況が続く中、本市といたしましては、感染拡大防止と経済活動回復の両立などの新たな財政需要に対応しつつ、5つの重点プロジェクトを中心とした各施策を推進してきております。
予算編成方針につきましては、ただいま市長からありましたとおり、今後策定していくことになります。ただ令和4年度につきましても、現在のコロナ状況を踏まえますと、また経済状況等を踏まえますと、非常に厳しい予算編成が余儀なくされるものと考えているところでございます。
その後、5名の委員から、議案第1号について財務4表で厳しい指標が示されており、身の丈に合った予算編成をすべき、市民の生命と財産を守る事業を優先すべき、予算編成方針にあるとおり職員一人一人が将来に対する危機感を持って取り組むべき、予算執行に当たっては補正予算に頼ることなく、財源のあるものにすべきであるとともに、財政再建を行うべき、今後市を取り巻く厳しい状況を踏まえて、総合計画の見直しや予算に対して議会